大型テントのガイラインの張り方について
皆さんはどのようにガイラインを張っていますか?
私の場合の基本的な張り方は『なるべく垂直に』です。
<理由>
斜めに張ると邪魔だから。
テントのデザインに統一感が欲しいから。
<私の張り方>
テント下のペグ固定部分にペグを打ち込み、ペグ先端に引っ掛けて張ります。
ガイラインをペグに向かってほぼ垂直に近い角度で張rいます。
四角いテントなので、テント、フライシート、のガイラインを一括して
真下方向へ張るといった感じです。
↑この画像はテントの裏側です。
場所的に斜めへのガイライン張り出しは無理です。
我が家のテントで言えるのは、とにかく『ペグを打つ本数が多い』です。
10本のペグは、もちろん斜めに打ち込んでいます。
テント自体ガッチリ固定されています。
なのでガイラインも同じ位置に引っ掛けて張らせています。
これは設営時、撤収時の作業の時間短縮にも一役買っています。
夜間にテント設営する我が家の方法です。
<台風の中のキャンプ>
2018年の大型雷風の時、他のキャンパーさんたちは全員キャンセルでした。
泊まったのは我が家だけ。
店員さんたちから帰った方がいいですよって言われました。
しかしこの方法での張り方でビクともしませんでした。
突風でどうなるかと少しフィアんがありましたが、ペグの多さがポイントになったかなと思います。
どのテントでも共通して使える方法ではありませんが、テントの形状が四角タイプなら効果あると思います。
それほど我が家のテントは頑丈で安心して寝られます。
このテントにしてよかったなと満足しています。