9月のキャンプで実践したい事の準備をしようかな!!ってお話
9月のキャンプまでは時間がたタップリあるので、今度は何をしようかって考えてみました。
まだソロキャンプに行けないので、練習と準備も兼ねることになります。
1
ウッドストーブの改良
安物って無駄に隙間が多いです。
ウッドストーブの場合、二次燃焼が大事なので、この隙間を何とか塞ぎたいです。
手っ取り早く、縁をグルと一周溶接できればいいんですが、見た目が悪くなるし、まだ溶接機の購入前なので無理だし・・・耐熱パテではすぐに取れてしまう・・・
裏側は狭くて中まで入っていかないし・・・
そもそも虫眼鏡で見てやっとわかるほどの隙間なので苦労しそうですね。
液体の耐熱パテでもあれば良いんですがね。
あるのかな?探してみようかな。
対策方法はしばらく検討してみることにします。
2
焚き火台の改良または製作
まずは手持ちの焚き火台を改良しようと思います。
穴開けと切断と接続、この3点が重要ですね。
スチール製なので切断も簡単です。
これは五徳や網を上に乗せたままでも薪を入れられるようにする構造にしたいんです。
簡単に言うと、手前の面の一部を扉にして、薪を入れる時に開けられるようにするって感じです。
いわゆる薪ストーブですね。同じ構造にするだけです。
扉の開け閉めにはラッチを使う予定です。
つまみを付けてスムーズに動くようにすればストレスも感じなくて済むと思います。
3
調理用にテーブルの改良
折りたたみ長いテーブルに穴を開けようかなって以前から思っています。
穴を開けて二段になるように裏側に板をつけます。(取り外しタイプで)
この穴の中はアルコールストーブ等を入れるためです。
こういった調理器具を並べて入れれば、システムキッチン滴な使い方ができるかなと。
料理の時、場所を決めて行いますが、器具を出したり片付けたりが、いちいち面倒です。
最初からシステム化されていればすぐに料理ができます。
準備とかも必要なくなります。
結構楽になるんじゃないかと思うんですよね。
使わない時は蓋を閉めておけばいいし、開ければウィンドスクリーにもなって一石二鳥かなと思うんですよ。
折りたたみ機能の邪魔にならなければ嫁も怒らないかなと。
4
道具箱の改良
普通に売っている道具箱で横長(2個分の長い物)の物を2個1で繋げようかなと。
そうすれば4個分の容量になります。
素材もプラスチック系なので加工もしやすいですね。
横長のボックスの本体とフタの端をそれぞれにカットして、カット綿同士をくっ付けレバ良いだけです。
この『くっ付ける』は手法としては溶着ですね。
溶着には超音波で行います。
ボックス本体もフタもそれぞれ溶着で付けます。
ボックスの内部も補強材を溶着で付けます。
完成すれば、ワンオフのボックスになりますね。
どこにも売ってないので、かなり目立ちそうです!!
これを2個作りたいです。
荷物の積み下ろしも回数が減って楽になるし、1つのボックスにいろいろ入るので出し入れも面倒が無いです。
ボックスが複数あると探すのが大変な時がありますので、便利効果は高いと思います。
問題は接続部分の見た目です。
どう処置するか・・・その部分が課題です。
5
コーヒーのドリップマシン
もっと手軽で簡単ににドリップができるようにしたいと思っています。
コーヒーを入れる醍醐味がかなり減るような考えですが、連続で飲む私ならではの考えかもしれません。
ペーパーの交換や挽いた豆を入れる等の行為は通常と変わりません。
できればお湯は自動落下式にしたいです。
操作は全て手動です。これを自動化するとコーヒーマシーンを使った方が簡単なので。
細かい部品は少しずつ集めていますので、これはマジで作りますよ。
6
新しいBBQグリル(小型)
よくYouTubeで改良動画を観ます。
自分も似たような物を買って改良してみようと作戦を練っています。
使いたいサイズの物を見つけたので、それをどう改良するか検討中です。
工具は一通り揃っているので楽に作れると思います。
あと2週間で盆休みにはいりますので、時間はタップリあります。
どうしても同じ改良内容になる部分はありますが、少しだけ誰もやっていない物を作る予定です。
小割をさらに小さくした極小小割を燃やすのも、炭を入れるのも、かなりの効率性がアップするパーツです。
ペレットを使うのも良いかもしれません。
このパーツをつける事で不便さが減ると考えています。
そのまま使うのなら必要ありませんが、快適さを求める場合、物が小さいと作り方も使い方も工夫が必要になってきます。
材料はホームセンターで手に入るし、100均でも手に入りやすいので、お小遣い程度で揃うのも嬉しいです。
キャンプ道具の工作好きにはたまりませんね。
7
WiFiの電波改善
WiFi環境を何とか改善できないかと思案中です。
例えばポケットWiFiをタープポールで高い位置に持ち上げるとかってどうでしょうかね?
ついでにパラボラも付けて電波を集めるとか?
いろいろ案が浮かびますが、なかなか実践は難しいです。
まず、ポールの固定と支持の方法も考えないと倒れますね。
3方向か4方向へロープで張るしか無いと思いますが、そのスペースで焚き火スペースが減ってしうし、そのロープが燃える心配も出てきます。
いろいろ難題が出てきます。
USBケーブルもかなり延長する必要が出てきます。
常に充電しておかないと、定期滴に降ろしてじゅうでん・・・そんなんでは不便ですからね。
周りが気に囲まれているので、何とか電波を拾えるように対策を考えています。
まぁ相変わらず、いろいろと思案中です。
それも楽しいのでどんどん悩んで順次制作に入ろうと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。