お気に入り大型テント 『Bushnell（ブッシュネル） 12人用』その1
これから新ブログを書いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
我が家で普段使用している大型テントは『Bushnell(ブッシュネル）12人用』です。
インスタント方式（ワンタッチ方式）なので、設営が大変楽なんです。
『シールドシリーズ』として12人用、9人用、6人用があります。
夜間（夕暮れ）や雨の日も素早く設営ができるので、大変重宝しています。
我が家では毎回、夕暮れ〜夜間での設営です。
仕事が終わってからの出発になるので仕方ありません。
手慣れた二人（私と妻）で設営時間は約10分です。
薄暗い〜真っ暗闇の中での設営作業にはヘッドバンド付きのLEDライトが活躍しています。
サイト内収まっていますが、木があるので正面から写真を撮るスペースの都合で、どうしても斜めからのアングルになってしまいます。
＜テント紹介＞
この12人用は1〜3ルームに対応します。
付属の間仕切りシート（2枚）を張ることで3ルームに仕切れます。
間仕切りシートを使わなければ1ルームとして広々とゆったり空間が生まれます。
天井はオールメッシュですが、テント内の室温は保てます。
ほとんどの側面にメッシュ窓がありますので、オープン時は開放的になります。
床面のシートは防水タイプで、少し厚めになっています。
入り口は横長面の真ん中にあります。
フライシートの上面の張り出し効果で、安心して靴が脱げます。
＜インスタント方式（ワンタッチ方式）の設営方法＞
1） 構造は『折りたたみ傘』と同じです。
折りたたんだフレームを伸ばして屋根部分を展開します。
2）次に脚部のパイプを伸ばして張っていきます。
3）全部の脚部パイプを伸ばしたらフライシートを被せます。
4）テント周りにペグを打ち込みながらガイラインを張っていきます。
5）フライシートも張ったら完成です。
＜お薦めポイント＞
●ワンタッチで展開できる簡単設営。
●広々な室内は、大型ミニバンも楽勝で入ってしまうほどの広さ。
●サイド面のシートを開ければ、フルメッシュでもっと開放的になれる。
●天井が高く、高身長の人も頭をぶつける事がない。
●テント内に数カ所の収納ポケットとフック有り。
●撤収後、付属のキャスター付き収納カバンで移動も楽々。
●モノトーンカラーにオレンジラインがカッコイイ。
＜デメリット＞
●設営は一人より二人で。
●総重量が少し重い（男性が一人持てる範囲）
＜3年使用後の感想＞
●色々な使い方ができるので、大変重宝しています。
●シート面、メッシュ面、ポール、どこも破損もせずに活躍しています。
●どのキャンプ場でも誰とも同じテントにならない（カブらない）
●国産品ではないが作りはいいと思う。
まだまだ書き足らないの、数回に分けて書いていこうと思います。