KAC キャンプブログ 〜キャンプとコーヒーとRykreカスタム〜

電源付きサイトでテント張ってます。家電を武器にインドア的なキャンプを満喫しています。

ワンタッチテント<ドーム型4人用>をどうカスタムしようか検討している!!ってお話

7月入ったら早々に新しいテントとタープを購入します。

タープは一般的なレクタタープですが、テントは今回もワンタッチテントです。

サイズを小さくして手軽に使えるドーム型4人用にします。

インナー部のサイズが私が寝るには少しギリなんですが、見た目で購入を決めました。

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このテントはフライシート、インナーシートと共に白色に近いライトグレー色です。

部分的に赤色ダークグレー色も使われています。

この「白色に近いライトグレー色」が曲者です。

何が曲者かっていうと、夜間にテント内を照明で照らすと「シルエットがクッキリ外から丸見え」って事です。

他の色のテントもそうですが、シルエットがクッキリと出るなんて困りますよね。

特に着替えている時に外から丸見え同然で、女性はそうゆうのは恥ずかしいですよね。

私だって立ち上がってズボンやパンツを脱いだり履いたりするのがわかるって嫌です。

この『シルエット丸見え防止の対策』を計画しています。

 

ここで対策の方法を参考にするのは、私が使っている大型テントで、最初から透け防止対策が施されています。

このテントも白色に近いライトグレー色ですが、シートの一番下から上に向かって約三分の一がダークグレー色になっています。

サイズが大きいってこともありますが、そのシートの色のお陰でシルエットが出にくくなっています。

4人用では大型テントと比べると、どうしても小さいっていうより「狭い」ってことで、人とシートが近くなり、シルエットがクッキリ出ることになるわけです。

 

対策として考えているのはインナーテントとフライシートの間に、前後左右に一番下から半分ぐらいの高さまで「目隠し的な物」を付ければ良いってことです。

できればせっかくのライトグレー色なのでテント内を暗くするのは勿体無いので、白色か半透明目隠し的な物を使います。

そこで「白色又は半透明プラダ」を使います。

プラダンとはプラスチックダンボールのことです。

ホームセンター等で売っています。

カッターで簡単にカットできるので、DIYには人気の材料です。

このプラダンを必要なサイズにカットしてインナーテント側面に付けるかフライシートの内側に付けるってことで考えています。

 

固定方法はプラダンの両端をフック付きの紐で引っ掛けようと思います。

引っ掛ける場所はインナーテントを吊るしている部分です。

両サイドは必要な高さで2枚、前後は出入り口になっているので、少し低くして2枚をそれぞれカットします。

前後の部分、これは愛犬の脱走防止を兼ねています。

人間ならまたげるので出入りに支障はありません。

 

こうすることでテントの設営時と撤収時に取り外しが簡単に行えます

車への積み込み時は薄くて軽い板状なので問題ありません。

外観も変わらずに対策できるので、これは良い方法かなと思っています。

材料費も安いので一石二鳥です。

真夏の対策として、黒色プラダンを使って日陰を作るのも良いかもしれません。

その場合は側面だけでも塞ぐ高さまでにすれば、テント内の温度上昇を和らげられると思います。

ドーム型テントは正方形なのでいろいろとカスタムしやすいです。

便利なテントが更に快適化できるのです。

 

こうして次回のキャンプも今から楽しみです。

あとは実際に設営してみて、使ってみて別のカスタムが思いつくかもしれません。

可能な限りカスタムしていこうと思います。

もしかしたら同じテントをもう1つ購入するかもしれません。

それも視野に入れているので、楽しみがどんどん増えていきます。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。