キャンプで楽しむ焚き火について 我が家の場合
我が家では古いBBQ台を焚き火台にしていました。
形こそ今風ですが、鉄製なのでかなり重いです。
6月のキャンプを最後に廃棄にすることにしました。
今後は一斗缶で折りたたみ式の焚き火台を作る予定です。
なかなか時間が取れず、作り始めてから途中で止まっています。
構造としては3重にして耐熱効果を持たせようかなと考えています。
たとえ数回しか使えなくても、1年持てばいいです。
そうして作るたびに改良を重ねて、良いものになっていきますから。
焚き火台に限らず、キャンプ道具は自分のスタイルに合わせて作りたいです。
全部は無理ですが、可能な範囲で頑張りたいと思っています。
メーカーさんの作る製品には敵いませんが、それでも良いんです。
キャンプは自己満足の世界なので。
既製品でカッコ良くっていうのも好きです。
既製品と自作品が混ざって自分のスタイルにしたいものです。
そうゆうわけで、来年からはテーマカラーを決めてみようかなと思っています。
色を塗ったりシートを貼ったり、ステッカーも良いですね。
既製品もオリジナルに変えるだけでテンションも上がりますね。
よくネットで画像検索して、他の方の自作品を拝見しています。
みなさん、とても上手に作っていますので、かなり参考になります。
『真似ではなく参考にする』だけで、脳ミソがフル回転します。
いつも頭の中で設計図を引いているので、作り始めれば早いです。
話はも戻りますが、焚き火って台の大きさで火力も決まってきますので、焚き火台も使い道に合わせて形を決めます。
我が家は夫婦2人+犬なので、よくある正方形よりも長方形の方が使い勝手が良いです。
自作中なので、更に形状を煮詰めているところです。
細長い長方形を目指して製作中です。