KAC キャンプブログ 〜キャンプとコーヒーとRykreカスタム〜

電源付きサイトでテント張ってます。家電を武器にインドア的なキャンプを満喫しています。

これだけは揃えたい!!キャンプを楽しむために必要な物 〜簡単装備からバッチリ装備まで〜

キャンプをするには必要な物があります。

揃えておかないと、トラブルが起きて困ることに繋がります。

たとえ一泊でも自然の中で生活するわけですから、ここはキッチリと道具をしっかり用意しましょう。

 

<キャンプに必須な道具>

キャンプをするにはテントや寝袋等が必要です。

快適に過ごすには、まずは道具選びから始めましょう。

1)テント
2)寝袋(シェラフ)
3)タープ
4BBQコンロ/焚き火台
5)テーブル/イス
6)シート類
7)食器類
8)調理器具
9)照明
10その他
簡単に書き出すと、上記は必須アイテムと言うべきアイテムです。
いろいろなメーカーがあり、色、形、タイプと様々な種類があります。
ご自身の使い方、お好みで選ぶこといいでしょう。

 

 

1)テントの種類と選びかた

<ドーム型テント>
ドーム型(半丸状)のシートに数本のポールを差し込んで組み立てます。
<ツールームテント>
筒型が多く、ポールを差し込んで組み立てます。
<ワンタッチテント>
折りたたみ傘のような構造で、広げて開いて組み立てます。
<ワンポールテント>
テントを広げて内部に入り、真ん中に1本ポールを立て、テントを広げながら張って組み立てます。
<ロッジ型テント>
ドーム型と同様の組み立てかたで、複数のポールを使います。
ご自身で設営がしやすい物や人数に合わせる、気に入った物を選ぶことが必須だと思います。

 

 

2)シュラフ(寝袋)の種類と選びかた

<封筒型シュラフ
体がゆったりでき、まさに封筒のような形です。同メーカーの物なら連結できることが多いです。
<マミ型シュラフ
体への密着がよく、無駄な隙間が少ない体温を逃しにくいです。マミーとは『ミイラ』を意味する言葉で。このタイプのシュラフで寝るとミイラに似ていることからマミー型と言われるようになりました。
<人形型シェラフ>
人形のような形で、入っても自由に立ったり動くことができる。体温を逃しにくいです。
<エッグ型シュラフ
マミー型の幅を広くしたタイプで卵に似ています。
顔部分を狭く絞ることで体温を逃しにくいです。
 使用用途、人数分揃えるのはもちろんですが、ご使用環境の『気温』に合わせて選ぶことをご注意ください。

 

 

 

3)タープの種類と選びかた

テントや食事スペースに日陰を作り、雨の時には屋根の役目をするシート状の物です。
一枚シートタイプはポールとロープで張ります。ロッジタイプはワンタッチの物が多く便利ですが、少し重いです。
人数、使用環境に合わせて選ぶといいと思います。

 

 

 

4BBQ/焚き火台の種類と選びかた

BBQ台は炭を使用し網を乗せて使います。焚き火台は薪をそのまま燃やす台です。いろいろな形がある。火の上に調理具を使用します。それぞれに組み立てるタイプもあります。
それぞれ、人数、用途に合わせて選ぶことといいでしょう。

 

 

 

5)テーブル/イスの種類と選びかた

折りたたみ式が多く、木製、スチール製、布製、金属製などがある。テーブルと椅子がセットになっているものもある。座面が高いタイプ、低いタイプとあります。
人数、キャンプスタイルで選ぶといいでしょう。

 

 

 

 

6)シート類の種類と選びかた

レジャーシートのような簡易的なシートや防水シート、裏表がリバーシブルのシートがある。いろいろな種類、サイズ、色があります。
人数や使用用途に合わせて選ぶことをお勧めします。

 

 

 

7)食器類の種類と選びかた

ご家庭で使う食器と同じですが、割れにくい素材の物が多いです。
人数に合わせて揃えるといいでしょう。

 

 

 

8)調理器具の種類と選びかた

食器同様にご家庭で使い物と同じですが折りたたみ式の小型の物もあります。
お料理に合わせて選ぶといいでしょう。

 

 

 

9)照明の種類と選びかた

ランタンタイプが多く、ガス式、電球式、LED式等があります。最近は省エネのLED式ランタンが主流です。コードタイプやコードレス(充電、ソーラー充電)の物があります。ご使用の環境や使い方に合わせて選ぶことをお勧めします。複数ご用意すると便利です。

 

 

 

その他

テントに使うペグやロープ、ポール、たくさんあります。ご使用に合わせて揃えるといいでしょう。
テントや周囲を飾る雑貨類もたくさんあります。アレンジしてオシャレに飾るのもいいですね。