気をつけたいキャンプ中の怪我と病気 私の経験談ですが何か?
今までキャンプ中に起きた怪我や病気の話です。
まぁよくある話でもありますが、せかっくの楽しみが一気にテンション下がったりするので、要注意です。
<気をつけたい怪我>
・切り傷
版倉庫を張って済む程度ならいいですが、血が止まらなかったりすると大変です。救急車を呼ぶはめになると私悪です。
・捻挫
足の捻挫が一番多いのではないでしょうか?木の根っこが出ていたり、土留めにつまずいたり・・・足場が悪いと気付かない時が多いです。指なら我慢できますが、足の捻挫は歩くたびに痛いので困ったものです。
キャンプに湿布なんて持って行かないですからね。
・火傷
これも多いですかね。焚き火や炭火で起こる火傷、これ意外と厄介です。痛みがずっと続きますから。速攻で冷やす事が出来ればいいですが、酷くなるケースが多いと思います。特にお子さん。火傷はお風呂に入ってもいたいし。何をしても痛いままです。
・爪が剥がれる
いや~これ最悪です。痛いなんてもんじゃありません。苦痛です。爪は20本ありので、気をつけないと血だらけで痛みにもがき苦しみます。特に足の爪は気を付けたいです。今まで左右の親指の爪を剥がしましたから。
・頭から血
これも不注意から起こる怪我の1つです。身長が高いと、意外にも頭上は気にしない・・・そんなウッカリな不注意で頭をぶつけて血が出ちゃった・・・なんて事が起こります。これも要注意です。
・刺し傷
これ、人生の中で一度は経験した事ある人多いんじゃないかってぐらいレアな怪我です。地面に突起物があって、それに気づかずに座ったらお尻にグザッ!!次の瞬間飛び上がる事間違いなしです。そうゆう怪我ってバイキン入ります。そうするとケズ口が大変な事になります。最悪、皮膚科に通う事になります。お尻には縫い傷作りたくないです。
・ハチに刺される
こもレアですね。滅多に蜂の巣なんて見つけませんが、たまたまウッカリ見つけrちゃうと無視できずに巣に石を投げるとか。特にスズメバチは木の根っこに巣を作る事が多いので要注意です。みつけたらそっと静かに避難しましょう。決して遠くから石を投げたらダメです。後悔すること間違いなしです。
・指を潰す
焚き火に必要な薪を割る作業で斧を叩く時、うっかり手を打っちゃった・・・なんて事も起こる可能性大です。あとペグを打つ時も同じです。手を打ってもペグは入りません。骨折に繋がるので気を付けましょう。
<気をつけたい病気>
・熱中症
これからの季節、一番厄介ですね。気をつけていてもなります。水分補給は必要以上に摂りましょう。無理して日向での運動も控えましょう。お子さんと夢中で遊んでいたら熱中症になっちゃった・・・これよく見かけます。そんな時はすぐに病院へ。すぐに行けない場合なら、まず体を冷やして安静にしましょう。各リンパ部を濡れタオルで冷やすと効果高いです。そのあとは必ず病院へ行きましょう。これ絶対です!!
・食中毒
少し変な匂いがするけど焼けば平気だろう・・・そう思って食べると・・・お腹が痛くなって苦しむ事になりかねません。これからの季節は要注意ですね。食べ物の温度管理には気をつけましょう。可能ならクーラーBOXだけじゃなく冷蔵庫が欲しいですね。私は持ってます。
・胃の痛み
みんなでワイワイ楽しいBBQ、つい調子に乗って食べすぎちゃった・・・なんてのは可愛いもんです。普通にお肉を3人前とお米を2合食べた・・・これではお腹も痛くなります。食べ過ぎは禁物です。私はこれ以上食べますが・・・
・頭痛
これは気をつけようがないです。風邪なら薬で対処できる事もありますが、私みたいに偏頭痛なら厄介です。偏頭痛の場合、市販薬では痛みが治らない事がおおいです。これは個人差があります。飲むj薬によってもちがいます。「♪〜痛くなったらすぐセデス〜」を飲んでますが、早めに飲めば効きやすいかなって感じです。自分に合った薬と飲み方が大事です。
・便秘
これだけは私には無関係です。快食快便なので。しかし家族で誰かが便秘で苦しみだしたら・・・笑わずにお腹温めてあげてください。場合によっては浣腸もいいですね。でも決して指を立ててお尻に刺さないでください。これはマジで痛いです。
・下痢
便秘につづいて下痢ですが、これも薬を飲むのが一番です。絶対に我慢せずに直ぐにトイレに行きましょう。お漏らしは厳禁です。
・風邪
地域によっては気温差があり、風邪をひくきっかけになりやすいです。早めに薬を飲みつつ温かくして安静にしましょう。できれば無理せず帰宅しましょう。我慢が一番良くないです。
・めまい
血圧が下がったり、貧血ぎみだったり、いろいろなケースがあると思います。私は低血圧なのでキツイです。目が回る→自分中心に世界が回る・・・これ勘違いです。
<まとめ>
やはり病気よりも怪我の方が多いです。少々冗談交じりに書きましたが、後日談なら笑えますが、実際にその場では笑えない事が多いので、くれぐれも楽しくキャンプを過ごせるように心がけましょう。
ご自身の周りで困っている方がいたら助けてあげてください。
何もできなくても、そばに誰かいるだけでも安心します。
特に小さなお子さんは落ち着かせてあげる事が重要ですね。
大人の方は決して無理をしないようにしてくださいね。
楽しいキャンプ、まずは安全第一、健康一番ですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。