キャンプに持っていくコーヒー道具を厳選して荷物を少なくする
キャンプは少しでも便利にしたい気持ちから、どうしても道具が増えてしまいます。
新しく購入した道具も使ってみるので更に荷物が増えます。
庭で実際に使ってみるのもいいのですが、蚊が多いのと現地での使った雰囲気が違うので、持っていくのが一番いいんです。
コーヒー道具はコンテナタイプのボックスに入れてます。
車に積みやすいのと破損防止になります。
テント内やタープ横のテーブル脇とかに移動も楽で、そのままポンと置いて使ってます。
フタを閉めれば、その上にも物を置けます。
〈持参するコーヒー道具〉
・マグカップ２個
木のフタ付き保温タイプで大きめの白色。
・ポット１個
ガラス製で持ち手がプラスチックで黒色。
・ドリッパー１個
プラスチック製の赤色。
・ドリップペーパー１箱
ダイソー製のプラスチック製品。
フタのガタ付きが気になる。
・コーヒー豆
ガラス製の密封できる容器。
湿気防止や香りが飛ばないようにしている。
・ミル１個
金属製。
その下にガラス製で挽いたコーヒーが溜まる容器が付いていて、密封されている。
・スティックコーヒー数箱
ブレンディのカフェオレ（ビター）を愛用。
1杯に２本使用。
・スティックシュガー1袋
スーパーで売られている多入りの物。
１杯で２本使用。
コーヒー道具はガラス製品が多いので、収納には気を使います。
割れないように保護する物も作ります。
ドリップ以外でも飲めるように、スティックも持っていきます。
これは設営時や撤収時の休憩とかでもお湯を沸かしておけばすぐに飲めるので重宝してます。
最近はいろんな種類のスティックコーヒーがあるのでいいですね。
マグカップはフタ付き保温タイプを使っているので、少々重いです。
選ぶ時は色、デザイン、サイズを基本にしますが、一番大事なのは「持ちやすい」です。
なかなか手にしっくりする物が見つからないので、ネット購入ではなくお店で触って選んでいます。
ドリッパー等はプラスチック製にしています。
ガラス製や陶器製だと、マグカップやポットから落ちて割りやすい道具No.1です。
ポットはサイズ的に小さい物が多いですね。
メモリで何杯分か分かりますが、自分のマグカップは大きいので、メモリ２杯分で１杯として飲んでいます。
ドリップペーパーはダイソー製のプラスチックケースに入れていますが、フタが緩くてすぐに外れます。
これをなんとかしたいです。
気に入ったペーパーケースが無いので、やはり自作するしかないですね。
そうなると木の板で作ることになります。
●自作のミニテーブルにポットを乗せて、木製のペーパーケースからペーパーを取り出す、その横にはマグカップ、、、
結構似合いそうです (￣ー￣ )v
次回のキャンプからは水出しコーヒーが加わります。
個人的にホットコーヒー以外の飲み物では常温が好きなので、水出しコーヒーも常温で作ろうと思っています。
真夏になったら冷蔵庫で冷やしてもいいかなと思います。
ちなみにコーラも常温が好きです。
できれば少し炭酸が抜けたやつ。
