今後の焚き火台をどうしようかな!!ってお話
雨キャンプが多い我が家では、いくつか焚き火台を持っています。
しかし、『これ良いな!!』っていう物がありません。
なかなか納得できる使いやすさが無いんですよね。
自作するにも材料より加工するための工具や機械に限界があるので、なかなか思うようなものが作れません。
あと、以前より時間が無いのもあります。
金属のカット、曲げ加工、削り加工、溶接・・・いろいろあります。
ある程度は加工できますが、溶接機だけは持ってないんです。
一応来月は購入を検討をしていますが。
溶接できるようになれば、いろんなものが作れるようになります。
鉄骨とモーターを組み合わせて、バームクーヘンを焼く機械を作るとか。
小さく作ればキャンプに持って行けるかな・・・なんてことも考えてみたり・・・
とりあえずは焚き火台を1から自分サイズで作って活用したいですね。
売っている商品はたくさんありますが、自分の欲しい部分を全部揃っている商品はありません。
だから自分で作るしかないんです。良いものが作れたら楽しいですよ!!
自分で作って自分で使う、これ基本ですよね、それが醍醐味ですね。
改良も重ねていくうちに最高の物になていく、ちょっとしたトランスフォーマーみたいで楽しいです。
素材選びも楽しいですね。
お店に行って、ステンレス板やアルミ板、スチール板、実際に触りながらどれにしようか悩んで悩んで・・・まずはこれが楽しいんです。
特に『焼けた時の変色具合』を想像します。
この焼き色って使っていくたびに変わるので、それがいいんです。カッコいいですね。
ベテランキャンパーさんたちがよく動画で観せてくれますから、お手本にしたいですね。
道具って使う前にジックリ作ることで楽しんじゃうから愛着が湧くんだと思います。
物作りって苦労が多いですが、これからもずっと続けていきたいと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。